やっててよかった!先輩が語る塾講師の魅力【講師歴1年 N先生】

「先生、僕ね、これは・・・」
塾講師1年目の私は初めて担当したA君が何故解らないのか、を彼なりに説明した時に心にくるものが有りました。
それは教育実習以上に一年を通して生徒さんとじっくり向き合ったからこそ感じられるものでした。

塾講師の仕事における責務は、第一に生徒さんの成績を上げることです。
生徒さんによっては学校でトップの子もいれば自分で何故解らないのか解らない子もいます。
私が担当したA君は後者でした。
まず生徒さんと向き合い、どこでつまずいているのか、どうしたら解るにもっていけるのか、授業を作っていくのは大変ですがやりがいがあります。
子供達は解らないことが解ると「先生!解ったよ!」と自分から説明を始めます。
同時に私は一緒に成長を感じることができるのです。
また、その時塾講師を楽しいとも感じます。
生徒さんは個々に違います。
だからこそ、そこに塾講師の面白さがあります。

私自身、教育実習後教員を目指しましたが、一度民間企業に入り夢をあきらめきれず塾講師へと転職しました。
同僚には私と同様に他業種からこの世界に入った方も多くいます。
前職で学んだことなど子供達にとって新鮮な話と交えると大変興味を持って質問をしてきます。
案外、同僚の話からも授業で使えるアイディアが得られます。
また一年が経過し前職以上にこの仕事を「楽しい」と思うようになりました。
生徒さんの成長を近くで感じられること、それが魅力です。